作詞講座
こんにちは。管理人のあきです(・∀・)
最近僕宛に「作詞の仕方を教えて下さい」「作詞講座のページはないの?」という趣旨のメールを頂きました。
それでこのページで、作詞についての基礎や自分なりの作詞の仕方等を綴ります。
作詞講座なんて偉そうに銘打ってますが、参考ぐらいになれば良いなと思ってます。
作詞と作詩
詞と詩には明確な違いがあります。
それは単純に、曲を付ける方が詞。曲と関係ないのが詩です。
自由詩と違い、文字数などの制約が”詞”にはあります。
そして作詞ネットは「詞」に特化したサイトです、「詩」の投稿はお控えください。
詞先と曲先
作詞には2種類あります。
まず詞を書き、後から曲をつけるのが詞先。
既存の曲に合わせ作詞するのが曲先です。
ここでは詞先の作詞について、説明したいと思います。
字脚
字脚(じあし)とは実際に発音する文字の数です。
具体的に、
牛肉のコロッケ
文字数=7、字脚=9てな感じです
曲を付けるという事で、作詞する場合は字脚に気を遣います。
無い袖は5振れないと5 そう言うあなたが8疎ましい5
上のように字脚をメモしたり、
フレーズに鼻歌でメロディーを当てはめるというのも大事です。
上の例だと5、5、8、5という型です。
それともうひとつ同じ型のフレーズを作るとき、
無い袖は5振れないと5 そう言うあなたが8疎ましい5
その場しの5ぎの嘘に5 つけ、我が物顔8で蔑む5
のように、変な所で区切る事になると、物凄く語呂が悪く読みにくいですね。
構成
詞の構成は大きくメロディーとサビに分けられます。
サビが曲中で最も盛り上がる所、それ以外がメロディーという認識で問題ないはずです。
Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ
(これは良くあるパターンですよね)
しかし、
Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→サビ→Dメロ
これでは自由詩と変わりないですね。
メロディーやサビなどを繰り返して、同じ演奏を何度も聴かせることで、
安定感をうみ、印象にも残りやすく出来ます。
基本的に奇数より偶数回繰り返す事で、安定感が生まれるそうです。
また、曲には1番、2番..がありますが、1コーラス、2コーラス..なんて呼び方をします。
韻を踏む
同じ母音の言葉を上手く組み合わせる事を「韻を踏む」といいます。
韻を踏むとノリが良くなるんですね。
文頭で踏む
1)愛した人に バイバイ告げる
2)上を目指す 夢をみた 故に僕は 胸に誓う
文末で踏む
1)雪景色 冷たい息
2)泣き顔以外でまた会おう
多少の解りにくさ
好きなアーティストの曲の歌詞で、読解が難しいモノってありますか?
その曲を聴くと謎解きに近いイメージが広がると思います。
人によって何通りもの受け取り方がある詞というのは、
書くのも難しいですが、作詞者としての憧れでもあるかと思います。
…支離滅裂解読不能とまでいくと失敗ですが(笑)
あとがき
まず最初に、文章下手で申し訳ないですorz
パパーッと書き散らしましたが、
やっぱりまず何度か自由に作詞をしてしまった方が良いと思います(苦笑)
字脚さえ整えれば、それはもう作詞作品ですし(・∀・)
そもそもユーザーさんの中に、僕なんかより経験豊富で優れた感性の方が大勢いらっしゃいます。
その方々の作品を読んでみることで、創作意欲も沸き、勉強にもなりえます。